~ 1日の生活リズムは朝食から ~
「朝は、仕事や学校へ行く準備で忙しい・・」
「あと、5分は寝ていたい・・」
忙しい朝、ゆっくり朝ごはんを食べる時間がとれない。
そんな気持ち、よくわかります。
でも、実は朝ごはんは、ただ胃袋を満たすためだけではありません!
もっと大切な役割があるのです。
①脳にエネルギーがいきわたり集中力を高め、仕事の効率を良くする
朝ごはんは、「おいしい目覚まし時計」ともいわれ、脳のエネルギー源となります。
そのため、朝ごはんを食べないと、集中力が低下したり、イライラしたり、と仕事の効率を
下げることに繋がります。
②太りにくい体質になる
欠食すると体の中では、エネルギーを節約しようとして1度の食事から最大限の
エネルギーを吸収し、脂肪として蓄えようとします。
そのため、朝ごはんを食べない習慣では、メタボリックシンドロームを招きやすくなります。
※メタボリックシンドロームとは、内臓肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が重なり、心臓病や脳卒中などの動脈硬化性疾患を招きやすい病態のこと
朝食習慣は少しずつステップアップ!
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朝ごはんを食べない習慣を卒業しましょう
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